5/5に開催された第1回ミルク杯(ブロマガはhttp://ch.nicovideo.jp/milk2/blomaga/ar781314)。
milk2氏が主催したTOPの大会。
TOJがなくなって以降のテトリス大会はほとんどがテトリスフレンズによるものだった。
しかしテトリスフレンズはフラッシュで動くブラウザゲームなので、重くてまともに操作できない、という人もいた。
そのためテトフレをやらずにTOP、TOZなどでテトリスをプレイしているというプレイヤーもいた。
そんな中でmilk2氏はまずTOZでチームに分かれて多人数戦を行うお試し大会を開催。そして今回はTOPで大会を開催した。
これまでTOPは訳あって敬遠されがちでしたが、そういった中で大会を開いたmilk2氏の功績はなかなかなものだと思います。
ルールは上のブロマガを見ていただきたいが、まず2つのチームに分かれ、その中で2人1組のペアを作りチーム戦を行う前半、トーナメントを行い、勝った選手の所属するチームにポイントが入るという後半。この2本立てで行われた。
ところで僕は参加者として、とタイトルに書いたが、前半は少し違う立場から参加していた。
僕は前回milk2氏の主催で行われたTOZお試し大会に実況として呼ばれたことがあり、今回はそういった縁あって(?)またも実況としても参加することになった。
まぁ僕の実況の話はどうでもよくて、大会の話に戻そう。
そうして行われたミルク杯。GWとはいえ平日であったため参加者が集まらないのでは?という心配もされたが、結果的には始まった段階で主催者のmilk2氏を含めて32人という大人数が参加した。
チーム戦の方はほぼ滞りなく進んだ(と思う)。まぁ若干チーム分けで手間取った感はあるが、それでも試合に入れば思ったよりサクサク進めることができていたのではないかと思う。
後半のトーナメントは少しgdってしまった。主催者のmilk2氏が親フラ、そうなるとしゃべれるのがその時僕しかいなかったので、いろいろ伝えなきゃいけなかったのだろうが、まぁいろいろ意思の疎通が取れなかったよね。うん。
申請の方法やらいつ試合を始めるかとかでもいろいろgdってしまった感はある。ある参加者のツイートで「運営1人+αで30人以上を捌くのはきつい」的なことを言っていたので多少は仕方ない面もある。それは2回目以降の課題だと思う。
僕も途中で回線の不具合かなにかで実況として参加するための通話が切断。以降はコメント欄から普通に視聴者と同じ感じで参加した。その時すでに負けてはいたが。
とまぁいろいろあった大会だったが、最後はトーナメントの決勝で素晴らしいプレイを見ることができたので割と満足だった。
結果は僕も所属した青チームが優勝した。ちなみに僕はほとんど貢献していない。もっと腕を磨かなければ。
とまぁ結局何を振り返ってたのかよく分からなくなってきたが、今回の良かった点は、多くの参加者を集め、その中にはTOP勢や海外勢、実力的に自信がないけど勇気を出して参加した!という人もおり、かなりバラエティに富んだメンバーになったこと。試合の内容自体は割と濃く、視聴してるだけの人も楽しめたこと。
逆に反省点はやはり初開催の大会であったことや、運営が実質1人だったことから、運営側が追い付かないというようなことがあったこと。これはとにかく経験するしかないので、これからも定期的に開催してほしいと思った。
以上がミルク杯の振り返り。次回以降も楽しみにしてます。
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5/5に開催された第1回ミルク杯を参加者から見て振り返る
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